まかないレシピ:マツケンレシピ　マツケン流　春のステーキ丼

2009年03月16日

マツケンレシピ　マツケン流　春のステーキ丼

ゲストに夏木マリさんを迎え、春の食材をふんだんに使った絶品ステーキを作りました。
夏木マリさんは、お肉が大好きなのだそうです。

【材料】（4人前）

ステーキの材料
サーロイン…400g、塩こしょう…適量、酒…適量
片栗粉…適量、卵…適量

新玉ねぎとアスパラガスの炒め物の材料
アスパラガス…2本、新玉ねぎ…1/2個、塩こしょう…少々
にんにく（スライス）…6枚、サラダ油…大さじ2

ふきのとうソースの材料
ふきのとう…10個、酒…400cc、塩…小さじ1
ほんだし…小さじ1/2、レモン汁…小さじ1
粒マスタード…小さじ1、水溶き片栗粉…大さじ2

桜の花ご飯の材料
ご飯…400g、木の芽…20枚
桜の花（塩漬け）…5g※搾った状態、塩…1つまみ

【作り方】

1 ふきのとうソース作り

①酒のアルコールを飛ばす。沸騰したら火をつける。
②ふきのとうを細かく刻み、叩く。
★ふきのとうの苦みは、冬の間にたまった体の老廃物を取り除き、新陳代謝を高める効果があると言われている。
③レモン汁を搾る。
④ほんだし、塩、ふきのとうをお酒に加え、水溶き片栗粉でトロミをつける。
⑤レモン汁、粒マスタードを入れる。

2 ステーキの下ごしらえ

①サーロインをブロックから切り、両面に切れ込みを入れる。
②サーロインに塩、こしょう、酒をふって漬ける。
③片栗粉をまぶし、卵黄をつける。
★卵で閉じることで肉割れを防ぎ、旨味も閉じ込める。

3 新玉ねぎとアスパラの炒めもの、ステーキを焼く

①新玉ねぎ、アスパラガスを切る。
　【新玉ねぎ】
　やわらかくて水分が多く、辛味成分、硫化アリルで血液サラサラ！
②油を引いたフライパンで、新玉ねぎ、アスパラガスを炒め、塩、こしょうで味付け。
③にんにくを炒める。
④ステーキを焼く。

4 桜の花ご飯作り

①ご飯に桜の花、木の芽、塩を混ぜる。
→桜の香り成分・クリマリンには、リラックス効果ががあると言われている。
　花びらには二日酔いを、抑える効果があると言われる。

5 仕上げ

①ステーキをひっくり返す。
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・ソフトなヘッドで大きな食材をつかむだけでなく、食材をひっくり返しやすい
・耐熱温度310℃のシリコン製なので鍋やフライパンも傷つけにくい！
②新玉ねぎとアスパラガスの炒めを、器に盛る。
③桜の花ご飯を皿に盛る
④焼き上がったステーキを、一口大に切る。
⑤切った肉の真ん中の五枚を、皿に盛り、ふきのとうソースを、ステーキにかけて、木の芽をのせてできあがり。

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