2009年10月25日

ラ・ベットラ・ダ・オチアイ 【きのこのリゾット】

月一恒例企画!日本一予約のとれないイタリアンレストランとして有名な「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合務シェフが スタジオ生出演。
今回は、初のお米料理、秋のごちそう「きのこのリゾット」です。

落合務シェフ
「本来のリゾットは、生米を炒めてから炊くんです。 これは意外と難しいんです。ですから今日は冷やご飯で挑戦!こちらは簡単に美味しくできますから、やってみましょう!!」

【キノコのソテー材料】(2人分)

t_20091022-6マイタケ 1/2パック
シメジ 1/2パック
マッシュルーム 6個
オリーブ油 大さじ3
ニンニク 1片
唐辛子 1/2本
塩 少々

【リゾット材料】(2人分)

ご飯 2膳分
水 約1カップ
(ご飯の状態によって加減してください。)
塩 少々
きのこソテー 2人分
パルメザンチーズ 50g
バター(無塩) 30g
(※チーズとバターの量は、お好みで加減してください。)
イタリアンパセリ 適宜

【作り方】

1 マイタケ、シメジは手で割き、マッシュルームは少し厚めにスライスする。
2 フライパンにオリーブ油と厚めにスライスしたニンニクを入れて火にかけ、 ニンニクから泡が出てきたら弱火にし、表面が色付き竹串がスッと刺されば取り出す。
3 火を止めて唐辛子を加え、辛みを移したら取り出す。
4 再び火をつけてキノコを入れ、塩を加えて中火で3分ほど炒める。 キノコから水分が出てきたら火を止めていったん取り出す。
5 きのこを炒めたフライパンに冷やご飯と水を入れほぐす。 ご飯をつぶさないようにするのがポイント。水は何回かに分けて加える。
6 ご飯の表面がフツフツしてきたら塩を加え、きのこを戻し混ぜ合わせる。
7 パルメザンチーズとバターを加え、全体を混ぜ合わせる。
8 盛り付けて、あれば刻んだイタリアンパセリを飾って完成。

じっくりと炒めるきのこのソテーは、魚料理や肉料理、パスタにも応用できます。

★白身魚のムニエル・きのこソース
★牛ロースのタリアータ・きのこソース添え
★きのこのペーストクリームソースパスタ

ラ・ベットラ・ダ・オチアイ
東京都中央区銀座1-21-2
TEL 03-3567-5656
【営業時間】11:30〜14:00、18:30〜22:00(土祝は、18:00〜21:30)
【定休日】日曜日、第1・3月曜日
11:30 - 14:00(ラストオーダー) / 18:30 - 22:00(ラストオーダー)
(ランチ) 11:30 - 14:00(ラストオーダー)
土曜日 11:30 - 14:00(ラストオーダー) / 18:00 - 21:30(ラストオーダー)
(ランチ) 11:30 - 14:00(ラストオーダー)
ディナータイムは要予約
【予約方法】
・ランチ:当日朝10時から店頭にて予約。※電話での予約は受け付けていません。
・ディナー:奇数月の第3日曜日のみ、電話での予約を受け付けています。
【ディナー】
・前菜、パスタ、メインの3品で3990円。
※それぞれ40種類ほどのメニューからチョイスできます。

ラ・ベットラ・ダ・オチアイ / イタリア料理 - liverdoor 東京グルメ

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