2014年01月14日
料理研究家 なかしましほさん 【黒ごまスティック】
2013年おめざランキング第7位の「クッキーBOX」を作った、料理研究家:なかしましほさんに、「黒ごまスティック」のレシピを教えていただきました。なかしましほさんは、永作博美さん 主演の映画「四十九日のレシピ」の料理監修をされた料理研究家です。
一般的なクッキーは、卵や乳製品(バター・牛乳)を使うことが多いのですが、それらを使わずに作っています。バターの代わりになたね油を使っていますが、ない場合は、太白ごま油でもサクサククッキーになるそうです。
計量がキチンとできれば、あとは、驚くほど簡単!
しかも、使う道具はボウルひとつで、あとは、手でどんどん混ぜていけばOK。
【材料】(約30個分)
薄力粉 80g
全粒粉 20g
きび砂糖 20g
黒ごま(炒り) 20g
塩 ひとつまみ
なたね油(太白ごま油でも可) 大2
水(豆乳でも可) 大2
一般的なクッキーは、卵や乳製品(バター・牛乳)を使うことが多いのですが、それらを使わずに作っています。バターの代わりになたね油を使っていますが、ない場合は、太白ごま油でもサクサククッキーになるそうです。
計量がキチンとできれば、あとは、驚くほど簡単!
しかも、使う道具はボウルひとつで、あとは、手でどんどん混ぜていけばOK。
【材料】(約30個分)

全粒粉 20g
きび砂糖 20g
黒ごま(炒り) 20g
塩 ひとつまみ
なたね油(太白ごま油でも可) 大2
水(豆乳でも可) 大2
【準備】
1.オーブンは170度に予熱する。
2.オーブン用の紙を天板の大きさにカットする
【作り方】
1.ボウルに、薄力粉、全粒粉、きび砂糖、黒いりごま、塩を入れ、お米をとぐように手でぐるぐるっと混ぜる。
※ 薄力粉、全粒粉はふるいにかけなくてもOK。
2.なたね油を加え、粉になじませるように手でぐるぐるっと混ぜ、粉と油のかたまりがそぼろ状になったら、両手で優しくこすり合わせ、かたまりをつぶし、さらさらの状態にする。全体に油をなじませ、しっとりさせる。
3.水を回しかけ、お米をとぐように手でぐるぐるっと混ぜながら、練らないようにひとつにまとめる。
※ 水の代わりに、豆乳を使っても美味しくできます。
※ まとまりにくければ水(分量外)を加える。
※ こねすぎない、さわりすぎないのが、サクサクに仕上げるコツです。
4.生地をオーブンシートの上で、4mm厚さにのばし、包丁やスケッパーなどで食べやすい大きさに切れ目を入れ、170度のオーブンで30分ほど、全体にうっすら焼き色がつくまで焼く。
5.焼き上がったら取り出して、天板の上で完全に冷まし、切れ目に沿って割ったら完成。
※ 天板の上で冷ますと水分が抜けて、パリッと仕上がります。
*保存方法*
・密閉できる容器に乾燥剤と一緒に入れ、一週間を目安に食べ切りましょう。
【なかしましほさんの著書】

小説&映画で話題の感動作『四十九日のレシピ』に登場するレシピが一冊の本に!
1.オーブンは170度に予熱する。
2.オーブン用の紙を天板の大きさにカットする
【作り方】
1.ボウルに、薄力粉、全粒粉、きび砂糖、黒いりごま、塩を入れ、お米をとぐように手でぐるぐるっと混ぜる。
※ 薄力粉、全粒粉はふるいにかけなくてもOK。
2.なたね油を加え、粉になじませるように手でぐるぐるっと混ぜ、粉と油のかたまりがそぼろ状になったら、両手で優しくこすり合わせ、かたまりをつぶし、さらさらの状態にする。全体に油をなじませ、しっとりさせる。
3.水を回しかけ、お米をとぐように手でぐるぐるっと混ぜながら、練らないようにひとつにまとめる。
※ 水の代わりに、豆乳を使っても美味しくできます。
※ まとまりにくければ水(分量外)を加える。
※ こねすぎない、さわりすぎないのが、サクサクに仕上げるコツです。
4.生地をオーブンシートの上で、4mm厚さにのばし、包丁やスケッパーなどで食べやすい大きさに切れ目を入れ、170度のオーブンで30分ほど、全体にうっすら焼き色がつくまで焼く。
5.焼き上がったら取り出して、天板の上で完全に冷まし、切れ目に沿って割ったら完成。
※ 天板の上で冷ますと水分が抜けて、パリッと仕上がります。
*保存方法*
・密閉できる容器に乾燥剤と一緒に入れ、一週間を目安に食べ切りましょう。
【なかしましほさんの著書】

小説&映画で話題の感動作『四十九日のレシピ』に登場するレシピが一冊の本に!








