豚組 しゃぶ庵 豚肉の夏バテ解消効果アップの冷しゃぶだれ 【フルーツぽん酢】

豚組　しゃぶ庵の支配人　國吉 貴之さんに、冷しゃぶの極意を教えていただきました。

冷しゃぶの極意
☆肉の部位は肩がオススメ
☆お湯に入れる前に小麦粉をごく薄くはたいておくと仕上がりがやわらか＆滑らかに
☆お湯の温度は70℃〜80℃がベスト。鍋底から小さな気泡がふつふつするくらいが目安。
☆湯がいた後は常温で冷ます

豚肉の夏バテ解消効果アップの冷しゃぶだれのレシピも教えていただきました。

豚肉：B1・B2と100％ジュース：ビタミンC・クエン酸の組み合わせで、脂肪燃焼＆食欲増進！

【材料】（4人分）

100％オレンジジュース　100cc
100％グレープフルーツジュース　150cc
米酢　100cc
しょう油　100cc
大根おろし　70g

dancyuが選んだ日本一のレシピ 川津幸子さんの【ねぎ豚＆みそねぎ豚】

夏バテ解消スペシャルで、“豚肉”を特集しました。

豚肉は、疲労回復に効果のあるビタミンB1が肉の中でナンバー1です。
またほかの食材を組み合わせると、より夏バテ予防に効果的です。

ネギと一緒に豚肉を摂るのがお勧め。
ネギに含まれているアリシンが豚肉と一緒に調理をすることでアリチアミンに変化し、豚肉のビタミンB1の吸収率をアップさせます。

料理雑誌「dancyu」が選んだ日本一のレシピを、料理研究家：川津幸子さんに教えていただきました。

【材料】（4人分）

豚ばら塊肉　1kg
ネギ　6本
紹興酒　100cc
しょう油　100cc
水　200cc

食欲増進！大嶽部屋（おおたけべや）の夏ちゃんこ鍋 【梅ちゃんこ】

夏の食欲増進！夏ちゃんこ鍋を、大嶽部屋・世話人：友鵬(ゆうほう)さんに教えていただきました。

温かいのに、梅干でさっぱり。夏でも食が進みます。
もともとは、大量にいただいた梅干を若い力士が塩ちゃんこに入れたのがはじまりなのだそう。

《梅ちゃんこ》

＊梅干のクエン酸で疲労回復効果がある
＊スープを冷やしてそうめんつゆとしても美味しくいただける

【材料】（4〜5人分）

鶏がらスープ　3リットル
鶏もも肉　400g
ニンジン　1本
大根　1/2本
生シイタケ　4枚
油揚げ　2枚
キャベツ　1/4個
長ネギ　2本
エノキタケ　1袋
木綿豆腐　1丁
梅肉　8個分
塩・コショウ　各適量

元宮内庁料理人の意外なアスパラガス使い 【アスパラガスのポタージュ】

キャンプをしながら各地の食材を使って料理しているという元宮内庁料理人：高橋恒雄さん。
高橋さんは北海道でアスパラガスの生産もしています。
高橋さんに教えていただいた意外なアスパラレシピです。

スープのとろみづけに、ご飯を使います。

【材料】（4人分）

アスパラガス　7本
バター　15g
タマネギ　1/4個
水　200cc
ご飯　30g
牛乳　300cc
塩・コショウ　適量

元宮内庁料理人の意外なアスパラガス使い 【アスパラガスご飯】

キャンプをしながら各地の食材を使って料理しているという元宮内庁料理人：高橋恒雄さん。
高橋さんは北海道でアスパラガスの生産もしています。
高橋さんに教えていただいた意外なアスパラレシピです。

【材料】（4人分）

アスパラガス　5本
塩　小さじ1
米　3合
水　510cc
日本酒　大さじ2

早稲田大学競走部 【アスパラガスとアサリの塩ガーリック炒め】

早稲田大学競走部の大切な食事を任されている管理栄養士の福本健一さんに、疲労回復パワーのあるアスパラガスを使ったレシピ教えていただきました。

春が旬のアスパラガスには、疲労回復に役立つ、アスパラギンとグルタチオンが、特に豊富に含まれています。
疲労回復と貧血予防にいい鉄分を豊富に含む旬のあさりを組み合わせたレシピです。

【材料】（2人分）

アスパラガス　3本
マッシュルーム　4個
ニンニク　1片
アサリ（殻つき）　100g
白ワイン　大さじ2
水　大さじ1
黒コショウ　適量
塩　適量

早稲田大学競走部 【アスパラガスと豚肉のマーラー炒め】

早稲田大学競走部の大切な食事を任されている管理栄養士の福本健一さんに、疲労回復パワーのあるアスパラガスを使ったレシピ教えていただきました。

春が旬のアスパラガスには、疲労回復に役立つ、アスパラギンとグルタチオンが、特に豊富に含まれています。
アスパラガスとビタミンB群が豊富な豚肉で、疲労回復にダブルの効果が期待できます。

【材料】（2人分）

アスパラガス　3本
タケノコ（水煮）　1/2個
長ネギ　1/2本
パプリカ　1/3個
豚もも肉　200g
ニンニク　1片
塩・コショウ　適量

−調味料A−
しょう油　大さじ1
オイスターソース　小さじ2
酒　小さじ2
水　小さじ2
砂糖　小さじ1
唐辛子（輪切り）　適量
中国山椒　適量
片栗粉　小さじ1

早稲田大学競走部 【アスパラガスとじゃこのナムル】

早稲田大学競走部の大切な食事を任されている管理栄養士の福本健一さんに疲労回復パワーのあるアスパラガスを使ったレシピ教えていただきました。

春が旬のアスパラガスには、疲労回復に役立つ、アスパラギンとグルタチオンが、特に豊富に含まれています。
ちりめんじゃこに含まれるミネラルの吸収も高めるので、一緒にとると効果的です。

【材料】（2人分）

アスパラガス　4本
ちりめんじゃこ　大さじ1
白ゴマ　適量
塩・コショウ　適量
しょう油　小さじ1
ゴマ油　小さじ1