荻窪

2007年12月04日

有名韓国料理店「南漢亭」のオーナーで、日本で韓国料理の教室を始めて、なんと54年。 親子3代にわたって教わる生徒さんもいるという韓国料理の母:趙重玉(チョウジュンオク)さんのmyごはん。

実は、趙重玉(チョウジュンオク)さんご自身が、あんまり辛いものが好きじゃないそう。辛くない料理をなるべく作っているのだとか。

ということで、辛いものが苦手な方にも食べられる韓国料理です。
鍋を作ります。ちょっと具合が悪いとか、そういう時にお豆腐とダイコンを入れて簡単に作ります。
チゲはチゲでも、今回は胃に優しいチゲです。その味を作り出す調味料=タテギも教わりました。
タテギは韓国の家庭には必ずあるもので、さっぱりしたチゲには欠かせない辛み調味料のことです。

タテギ

【材料】(鍋3〜5回分)

タテギゴマ油 大さじ2
ニンニク(すりおろし) 小さじ1
コショウ 少々
粉唐辛子(韓国産) 大さじ1と1/2
ショウガ(すりおろし) 小さじ1

【作り方】

ゴマ油を入れた鍋を弱火にかけ、粉唐辛子・ニンニク(すりおろし)・ショウガ(すりおろし)・コショウを加え、 混ぜ合わせ完成。

 常温で2週間くらい、保存可能です。

続いて、チゲを作っていきます。

【材料】(2人分)

豆腐と大根のチゲ木綿豆腐 1丁
ネギ 1/2本
エノキ 1/2袋
ショウガ(すりおろし) 小さじ1
水 2カップ
魚醤大さじ1と1/2
豚肉薄切り 100g
ダイコン 1/5本
ニンニク(すりおろし) 小さじ1
タテギ 小さじ2
ゴマ油 適量続きを読む

makanai_recipe at 14:06コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2007年12月03日

有名韓国料理店「南漢亭」のオーナーで、日本で韓国料理の教室を始めて、なんと54年。 親子3代にわたって教わる生徒さんもいるという韓国料理の母:趙重玉(チョウジュンオク)さんのmyごはん。

実は、趙重玉(チョウジュンオク)さんご自身が、あんまり辛いものが好きじゃないそう。なるべく辛くない料理を作っているのだとか。

ということで、辛いものが苦手な方にも食べられる韓国料理です。

まずは、韓国の炊き込みご飯を作ります。寒い日とか、あまり買い物が出来なかったとき、おかずを作るのが大変な時にこういうご飯を作って食べるそうです。

【材料】

南漢亭 趙重玉(チョウジュンオク)さんのmyごはん 【韓国風モヤシ炊き込みご飯】米 2カップ
もやし 250g
昆布だし 2カップ
しょう油 大さじ1
牛肉(赤身の薄切り) 100g
ゴマ油 大さじ1
酒 大さじ1

●牛肉の下味
しょう油 大さじ2
ニンニク(すりおろし) 小さじ1
コショウ 少々
ゴマ油 大さじ1と1/2
ネギ(みじん切り) 大さじ2
すりゴマ 小さじ1続きを読む

makanai_recipe at 19:47コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加


Categories