2007年12月03日
南漢亭 趙重玉(チョウジュンオク)さんのmyごはん 【韓国風モヤシ炊き込みご飯】
有名韓国料理店「南漢亭」のオーナーで、日本で韓国料理の教室を始めて、なんと54年。 親子3代にわたって教わる生徒さんもいるという韓国料理の母:趙重玉(チョウジュンオク)さんのmyごはん。
実は、趙重玉(チョウジュンオク)さんご自身が、あんまり辛いものが好きじゃないそう。なるべく辛くない料理を作っているのだとか。
ということで、辛いものが苦手な方にも食べられる韓国料理です。
まずは、韓国の炊き込みご飯を作ります。寒い日とか、あまり買い物が出来なかったとき、おかずを作るのが大変な時にこういうご飯を作って食べるそうです。
【材料】
米 2カップ
もやし 250g
昆布だし 2カップ
しょう油 大さじ1
牛肉(赤身の薄切り) 100g
ゴマ油 大さじ1
酒 大さじ1
●牛肉の下味
しょう油 大さじ2
ニンニク(すりおろし) 小さじ1
コショウ 少々
ゴマ油 大さじ1と1/2
ネギ(みじん切り) 大さじ2
すりゴマ 小さじ1
実は、趙重玉(チョウジュンオク)さんご自身が、あんまり辛いものが好きじゃないそう。なるべく辛くない料理を作っているのだとか。
ということで、辛いものが苦手な方にも食べられる韓国料理です。
まずは、韓国の炊き込みご飯を作ります。寒い日とか、あまり買い物が出来なかったとき、おかずを作るのが大変な時にこういうご飯を作って食べるそうです。
【材料】
米 2カップ
もやし 250g
昆布だし 2カップ
しょう油 大さじ1
牛肉(赤身の薄切り) 100g
ゴマ油 大さじ1
酒 大さじ1
●牛肉の下味
しょう油 大さじ2
ニンニク(すりおろし) 小さじ1
コショウ 少々
ゴマ油 大さじ1と1/2
ネギ(みじん切り) 大さじ2
すりゴマ 小さじ1
【作り方】
1 牛肉を細切りにし、しょう油・ニンニク(すりおろし)・ネギ(みじん切り)・コショウ・ゴマ油・ゴマ(すりおろし)で 下味をつける。
2 フライパンにゴマ油をしき、洗った米を透明になるまで炒める。
3 炊飯器に、もやし・米・牛肉、そしてもう1回、もやし・米・牛肉の順で重ねていく。 (もやしはひげがついていたら取っておく)
4 昆布だしに酒・しょう油を混ぜ合わせ、炊飯器に入れ炊く。
お好みで、錦糸卵をのせて食べてもよい。
「このままでも充分美味しいですけど、もう1つ味を美味しくするコツがあるんです。ご飯が出来ましたら、 それにかけるタレなんです。」
韓国風炊き込みご飯を断然おいしくするタレの作り方は、こちら。
★ヤンニョンジャン
【材料】
しょう油 大さじ3
ゴマ油 大さじ1
韓国産粉唐辛子 小さじ1
万能ネギ 大さじ1
すりゴマ 大さじ1
ニンニク(すりおろし) 大さじ1
【作り方】
しょう油・万能ネギ・ゴマ油・すりゴマ・粉唐辛子・ニンニク(すりおろし)を混ぜ合わせ、完成。
冷蔵庫で、1週間くらいは保存可能。
焼いたナスやズッキーニや豆腐などにかけて食べても美味しいです。
◆南漢亭
東京都杉並区荻窪4-20-15 山田共同ビル1F
TEL 03-3393-3044
【営業時間】17:30〜21:30
【定休日】月曜日
南漢亭 / 韓国家庭料理 - livedoor 東京グルメ
1 牛肉を細切りにし、しょう油・ニンニク(すりおろし)・ネギ(みじん切り)・コショウ・ゴマ油・ゴマ(すりおろし)で 下味をつける。
2 フライパンにゴマ油をしき、洗った米を透明になるまで炒める。
3 炊飯器に、もやし・米・牛肉、そしてもう1回、もやし・米・牛肉の順で重ねていく。 (もやしはひげがついていたら取っておく)
4 昆布だしに酒・しょう油を混ぜ合わせ、炊飯器に入れ炊く。
お好みで、錦糸卵をのせて食べてもよい。
「このままでも充分美味しいですけど、もう1つ味を美味しくするコツがあるんです。ご飯が出来ましたら、 それにかけるタレなんです。」
韓国風炊き込みご飯を断然おいしくするタレの作り方は、こちら。
★ヤンニョンジャン
【材料】
しょう油 大さじ3
ゴマ油 大さじ1
韓国産粉唐辛子 小さじ1
万能ネギ 大さじ1
すりゴマ 大さじ1
ニンニク(すりおろし) 大さじ1
【作り方】
しょう油・万能ネギ・ゴマ油・すりゴマ・粉唐辛子・ニンニク(すりおろし)を混ぜ合わせ、完成。
冷蔵庫で、1週間くらいは保存可能。
焼いたナスやズッキーニや豆腐などにかけて食べても美味しいです。
◆南漢亭
東京都杉並区荻窪4-20-15 山田共同ビル1F
TEL 03-3393-3044
【営業時間】17:30〜21:30
【定休日】月曜日
南漢亭 / 韓国家庭料理 - livedoor 東京グルメ