まかないレシピ:イルマンジャーレ　【カブとベーコンの温かいサラダ】

2008年11月26日

イルマンジャーレ　【カブとベーコンの温かいサラダ】

かぶの活用法を教えてくださるのは、数々の名店で料理長を務め、イタリアンの世界ではカリスマシェフとして、とっても有名な鵜野さん。

（イルマンジャーレ：鵜野秀樹総料理長）
「カブをソテーして温かいサラダを作ります。」

火が通りやすいからこそ皮付きで楽チンに炒め調理が出来ちゃうんです。

【材料】（4人分）

イルマンジャーノ　【カブとベーコンの温かいサラダ】

カブ　5個
ニンニク　1片
ベーコン　3枚
塩・コショウ　適量
酢　小さじ1
イタリアンパセリ　2本
オリーブ油　適量

【作り方】

１　カブは皮付きのまま茎を5cmほど残して4等分に切る。
２　皮付きのままニンニクを潰す。
※ニンニクの香りが優しく伝わるように皮付きのまま使う。
３　オリーブ油をひいた中火のフライパンでニンニクをサッと炒め、1cmほどの短冊切りにしたベーコンを入れ、軽く焦げ目をつける。
（途中でニンニクの皮がとれたら取り除く。）
４　カブを入れて、表面に焦げ目がついたら弱火にし、2分間置いておく。
※動かさない！！
５　再び中火にして軽く1分ほど加熱したら、塩・コショウを入れてサッと合わせる。
６　火を止めて酢を入れ、粗みじんにしたイタリアンパセリを和える。

●アレンジ