2012年06月17日

水戸京成ホテル 【パプリカのピクルス】

これからのパプリカはみずみずしさがより増え、今からが一番の旬です。
一年間で300トンものパプリカを作り、国内生産の1割をまかなう大パプリカ農園の代表の方一押しのパプリカレシピです。

パプリカ料理を教えてくれるのは、水戸京成ホテル 総料理長の二木真人さん。

【材料】

水戸京成ホテル 【パプリカのピクルス】パプリカ(赤・黄)  各1個
酢          200cc
水         100cc
砂糖         100g
ローリエ       1枚
鷹の爪       1/2本
粒コショウ      少々


【作り方】

1.鍋に酢・水・砂糖・ローリエ・鷹の爪・粒コショウを入れ、沸騰したら火を止める。
2.パプリカの中の種と白い部分をとり、たんざく切りにする。
3.パプリカを20秒ほど湯通しして、 ピクルス液に入れる。
4.常温で荒熱をとり、味がなじんだら完成。
※荒熱がとれたら1晩冷蔵庫にいれておくとより味がしみこみます。
お好みでにレモン汁や砂糖を加えても、おいしく召し上がれます。


さらに美肌パワーをアップ!パプリカのピクルスをサラダにトッピングし、オリーブオイルをかければβカロテンやカプサンチン、ルテインの吸収率があがるので効果倍増!

■ パプリカのピクルスサラダ

【材料】

水戸京成ホテル 【パプリカのピクルスサラダ】パプリカのピクルス  適量
お好みの野菜     適量
オリーブ油      適量





【作り方】

1.パプリカのピクルスを作る。
2.ベビーリーフなどお好みの野菜をお皿にしき、その上にピクルスを載せる。
3.お好みでオリーブオイルなどを上からまわしかける。


パプリカは色の違いによって含まれてくる『栄養成分』が異なってきます。

<パプリカの色別栄養素>
・赤は皮膚や粘膜を守る「カプサンチン」が豊富
・黄は眼精疲労に効果があるとされる「ルテイン」が豊富
・オレンジは赤と黄、両方の成分を含む


◆水戸京成ホテル
〒310-0011 茨城県水戸市三の丸 1-4-73
【TEL】029-226-3111
【FAX】029-226-1200

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