2013年11月30日

『おこん』小柳津大介さん 【栗とキノコの炊き込みご飯】

『おこん』小柳津大介さんのレシピ「栗とキノコの炊き込みご飯」を教えていただきました。
女性に大人気の炊き込みご飯です。

今回は、ご飯専用の2枚蓋の土鍋を使います。ご飯専用だけあり、失敗しづらいです。


栗は、スーパーで売っている栗の甘露煮やむいてある市販の甘栗でもOK。

【材料】(4人分)

『おこん』小柳津大介さん 【栗とキノコの炊き込みご飯】米 360cc(2合分)
水 360cc(炊飯用)
栗 200g
お好みのキノコ 120g
酒 大2
塩 小1弱(5g)
バター 20g

【下準備】

1.生栗を剥いておく。
2.きのこは食べやすいよう、ほぐしておく。

【作り方】

1.米を水で洗う。水を切る。
2.米と浸水用の水(分量外:450cc)を土鍋に入れて30分〜60分浸水させる。
3.2.を水から上げて軽く水を切り土鍋に入れ、360ccの水(炊飯用)、きのこ、酒、塩を入れて栗を並べて強火にかける。
 ※ 栗がメインなので、きのこは下へ入れます。 
4.タイマーは15分にセットし、鍋が吹いてきたら弱火にして合計15分炊き上げる。
5.15分経ったら、土鍋にバスタオルなどをかけて15分蒸らす。
6.バター(有塩)を入れて混ぜ、仕上げにお好みで黒ゴマをかけて完成。
 ※ 仕上げにバターを入れてコクを出すのがポイント。栗がパサッとしているので、バターを吸って美味しくなります。栗とバターは特に女性にとても好まれます。さらに、栗はアンチエイジングによく、きのこは食物繊維が豊富です。

≪使用米≫
島根県斐川 きぬむすめ 
玄米1kg 578円(亀太商店(東京都墨田区)の価格)

「米一粒一粒が美味しいです。サラッとしていてかわいらしい感じの、ちょっと、優しい感じのお米が食べたいとか、そういう時に食べるといいと思います。」と、コメントされていました。
島根県産きぬむすめ コシヒカリ並みの食味 白さと粘り☆...

おこん
所在地:東京都渋谷区西原2丁目48-2 
     代々木上原駅西口から徒歩約7分
TEL:03-3469-5004 ※要予約
営業時間:18:00〜22:00


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