浜内千波さん 塩麹キノコのクイックレシピ【塩麹キノコトマト / 塩麹キノコ奴 / 塩麹キノコオニオンスライス / 塩麹キノコとカブの浅漬け風 / 塩麹キノコの混ぜご飯】

塩麹キノコのクイックレシピを料理研究家の浜内千波さんに教えていただきました。

■　塩麹キノコトマト

【材料】※塩麹キノコの作り方はレシピを参照（64kcal）　

塩麹キノコ　大3
トマト　1/2個

シェフズターブル R＆D 【カブの生ハム巻き】

教えていただくのは、ドラマの料理指導なども行うフレンチレストランのオーナーシェフ、柴靖貴さん。
フレンチならではの生のカブを使った、簡単料理とは？

オーナーシェフ：柴靖貴さん
「生のカブを生ハムで巻いたサラダです。」

【材料】（4人分）

カブ 4個
生ハム 4枚
ソース
・カブの葉 1個分
・塩 少々
・パルメザンチーズ 大さじ4
・オリーブ油 150cc
・コショウ 少々

本城 【カブのはりはり風みぞれ汁】

著名人も通うという京料理の名店。カブおろしの活用術を店主の本城達也さんに教えていただきました。

【材料】（4人分）

カブ　4個
豚ばら肉（薄切り）　200g
油揚げ　2枚
だし　600cc
みりん　大さじ4
塩　小さじ1と1/2
薄口しょう油　大さじ3
酒　大さじ1
シメジ　1パック
水菜　1袋

福わうち 【鶏肉とカブの混ぜご飯】

「今度はゆずコショウを使って、ピリッと辛い大人の混ぜご飯を作ろうと思います。」

【材料】（2人分）

鶏もも肉　100g
油　大さじ1
カブ　1/2個
水　大さじ1
薄口しょう油　大さじ2
ゆずコショウ　小さじ1/4
ご飯　300g

農家の台所 くにたちファーム 国立店 【春菊とカブのサラダ】

春菊生使いレシピです。

「食感の違うものを組み合わせると、とてもおいしくなります。」 .

【材料】（4人分）

春菊の葉　1束分
カブ　1個
油揚げ　2枚
ちりめんじゃこ　30g
オリーブ油　大さじ4
塩　少々
レモン汁　1/2個分

元町 SHIMOMURA 【カブのリゾット】

カブをロゴにしてしまうほどカブを愛する料理人「元町 SHIMOMURA」の下村さんオススメカブおろし料理が、リゾットです。

【材料】（2人分）

カブ（実・葉）　2個
水　1カップ
固形ブイヨン　1/2個
牛乳　1/2カップ
粉チーズ　大さじ2
みりん　大さじ1
塩　小さじ1/2
ご飯　100g
しょう油　少々
黒コショウ　少々

元町 SHIMOMURA 【カブのきんぴら混ぜご飯】

元町 SHIMOMURA 代表：下村邦和さん
「カブのきんぴらはこのままでもおいしいんですけど、 ご飯に混ぜていただくと、より一層おいしくなります。」

【材料】（4人分）

カブのきんぴら　4人分
（できあがりの全量）
ご飯　4膳

元町 SHIMOMURA 【カブのきんぴら】

数々の料理コンテストで受賞経験のある下村邦和さん。実はお店のロゴにカブを使ってしまうほどのカブ好きなんです。

カブを知り尽くした下村さんイチ押しは、甘辛い味つけでご飯がすすむ一品です。

【材料】（4人分）

カブ（実・葉）　3個
酒　大さじ1
みりん　大さじ1
しょう油　大さじ3
砂糖　大さじ1
ゴマ油　大さじ1
白ゴマ　大さじ1/2

神楽坂 石かわ 【カブのすり流し】

三ツ星の名店「神楽坂 石かわ」に聞く、カブおろし料理です。

「カブをすると、だし全体になじみます。そうすると、カブの味・甘みを強く感じられますね。」

今回は、旬のカキを使いますが、金目鯛やタラなどの白身魚でもよいそうです。

【材料】（2人分）

カブ（実）　2個
和風だし　1カップ
薄口しょう油　大さじ1と1/2
みりん　大さじ1と1/2
塩　ひとつまみ
カキ　6個
ミツバ　6本

神楽坂 石かわ 【カブの鶏そぼろあんかけ】

ミシュランガイドで三ツ星を獲得した和の名店　神楽坂 石かわ。
総料理長：小泉功二さんに教えていただくのは、 定番のカブの鶏そぼろあんかけ。

【材料】（2人分）

カブ（実）　2個
和風だし　2カップ
みりん　大さじ2
薄口しょう油　大さじ2
塩　ひとつまみ
鶏ひき肉　100g
水溶き片栗粉　適量

イルマンジャーレ 【カブとベーコンの温かいサラダ】

かぶの活用法を教えてくださるのは、数々の名店で料理長を務め、イタリアンの世界ではカリスマシェフとして、 とっても有名な鵜野さん。

（イルマンジャーレ：鵜野秀樹総料理長）
「カブをソテーして温かいサラダを作ります。」

火が通りやすいからこそ皮付きで楽チンに炒め調理が出来ちゃうんです。

【材料】（4人分）

カブ　5個
ニンニク　1片
ベーコン　3枚
塩・コショウ　適量
酢　小さじ1
イタリアンパセリ　2本
オリーブ油　適量

イルマンジャーレ 【カブのフリット】

活用法を教えてくださるのは、数々の名店で料理長を務め、イタリアンの世界ではカリスマシェフとして、 とっても有名な鵜野さん。

（イルマンジャーレ：鵜野秀樹総料理長）
「カブやとても火が通りやすいので、今日はフリットとソテーですね。カブを揚げちゃいます。」

もちろん今回も皮付きで調理できる楽チンレシピ。皮付きだからこそ柔らかくなり過ぎずほどよい食感が楽しめます。

【材料】（4人分）

カブ　4個
小麦粉（下地用・衣用）　各適量
水　適量
塩・コショウ　各適量
サラダ油（揚げる用）　適量

花山椒 【カブの鶏そぼろあんかけ】

カブの料理が得意中の得意という、和の達人が教えて下さいました。

今回作るのは、和の定番、カブのあんかけ。早速、カブを煮る時の心得について達人がこんな一言を。

（京懐石 花山椒：高田賀章総料理長）
「ゆっくりゆっくりとって感じですね。」

皮付きだから煮くずれもなし！しかも味がしみしみで、絶品煮物です。

【材料】（4人分）

カブ　4個
だし　600cc
砂糖　大さじ1
塩　小さじ1
しょう油　少量

●あんかけ
鶏ひき肉　100g
だし　300cc
砂糖　大さじ1強
しょう油　大さじ2
みりん　大さじ2
水溶き片栗粉　適量

新宿 割烹 中嶋の材料２つだけレシピ 【シイタケとカブの炒め物】

日本料理の名店、ミシュランガイドで一つ星を獲得している新宿 割烹 中嶋。

（店主：中島貞治さん）
「日本料理の最大の原則は、旬の食材です。だから今日は、旬の食材を二品組み合わせて。」

使う食材は、シイタケと小カブ。旨みたっぷりのシイタケと、旬のカブを使って、極ウマの炒め物を作ります。

（石山アナウンサー）
「カブは煮物で使うイメージがあるんですが・・・」

「カブも炒めると、すごく甘みが出ますから。」

旬の食材を使った和の一品。旨みたっぷりのシイタケと甘いカブが絶妙なバターしょう油炒めです。

【材料】（2人分）

シイタケ　3〜5枚
小カブ　2個
サラダ油　大さじ2（炒め油）
酒　大さじ1
しょう油　大さじ1
バター　大さじ1