日本橋高島屋 フルーツパーラーレモン 【バナナアイスクリームシェイク】

バナナを使った美味しいジュースの作り方を、店長の柳下義克さんに教えていただきます。

【材料】（1人分）

バナナ　1本
牛乳　大さじ2
バニラアイスクリーム　120g
バニラエッセンス　適宜

ぞうすいの店 お通 【トマトチーズ雑炊】

店主：福原優一さん
「カツオだしを使って洋風の雑炊を作ります。 非常にカツオだしと合うんですよ！」

基本的な材料はニラ雑炊と同じですが、洋風にするため、ちょっと意外な食材を使います。

【材料】（2人分）

冷やご飯　1膳分
ミニトマト　6個
ニンジン　適量
タマネギ　適量
白菜　適量
もち　小2個
溶けるチーズ　2枚
卵　1個
カツオだし400cc
薄口しょう油　大さじ2
オリーブ油　小さじ1

ぞうすいのお店 お通 【ニラ雑炊】

都内でも珍しい雑炊の専門店　ぞうすいのお店 お通。
ランチ時には OL やサラリーマンで満席！ 宮崎県に本店をおく創業50年の老舗店のご主人に、お店の看板メニューを特別に教えていただきます。

店主：福原優一さん
「お店で大人気のニラ雑炊を。 風邪の予防や疲労回復にも抜群！」

【材料】（2人分）

冷やご飯　1膳分
ニンジン　適量
タマネギ　適量
白菜　適量
ニラ　1束
もち　小2個
卵　1個
カツオだし　400cc
薄口しょう油　大さじ2
オリーブ油　小さじ1

日本橋 ゆかり 【シリコンスチーマーで炊き込みごはん】

料理長の野永喜三夫さんは、ニューヨークタイムズ紙が日本を代表する料理人として紹介するなど、 世界が認める和食の巨匠です。

料理長：野永喜三夫さん
「シリコンスチーマーは家でよく使ってます。 短時間で火が入りますし、旨みが増すんですよ。」

野永さんがご自宅でよく作っていてオススメというのが、炊き込みごはん。
なんと研いだお米をそのまま使って、ご飯が炊けちゃうんです。

【材料】（2人分）

だし　180cc
塩　小さじ1/3
薄口しょう油　小さじ1
みりん　小さじ2
ショウガ（すりおろし）　小さじ1/2
ニンジン　30g
大根　30g
レンコン　30g
ゴボウ　30g
サトイモ　小4個
米　1合

日本橋 ゆかり 【サバの味噌煮】

日本橋 ゆかりの三代目：野永喜三夫さんに、サバの味噌煮の作り方を教えていただきました。

【材料】（4人分）

サバ　2枚（半身）
味噌（だし入り）　100g
みりん　大さじ4
酒　300cc
水　300cc
ショウガ　1片
長ネギ　1本

日本橋ゆかり 【フライパンで簡単肉じゃが】

皇室御用達の懐石料理の名店　日本橋ゆかり。
そこで腕を振るう野永喜三夫さんは、料理の鉄人ジャパンカップで総合優勝するなど、 今注目の若手料理人。 さらに、『フライパンで和食』という本を出すほど、フライパンの可能性を追い求めている方なんです。

三代目：野永喜三夫さん
「日本料理の定番、肉じゃがです。フライパンが一番いいんですよ。 一番ラク。
底が広いので食材が重ならないので早く火が入りますし、水分が早く飛ぶ。」

フライパンで作る肉じゃがを教えていただきました。

【材料】（4人分）

砂糖　大さじ1
しょう油　大さじ4
みりん　大さじ4
だし　700cc
ジャガイモ　2個
ニンジン　1/2本
タマネギ　1個
豚ばら肉　250g
昆布　15g
カツオ節　10g
絹さや　少々

割烹とよだ 【若竹煮】

江戸時代から続く老舗懐石料理のご主人 橋本亨さんに、若竹煮を教えていただきました。

今回は、アク抜きをしたタケノコを丸々1本使います。これをまず上下に分けます。下から1/3ぐらいのところが目安です。

【材料】（4人分）

タケノコ　1本
カツオだし　500cc
塩　小さじ1
しょう油　小さじ1
酒　大さじ1
みりん　小さじ1
ワカメ　80g

人形町 Grill TSUKASA 【極上クリームシチュー】

老舗が並ぶ粋な下町・人形町。
この町で愛されること50年！
食通も一目置く老舗洋食店で教わる極上シチュー。 その秘密が今、明かされます。

鶏肉は、美味しいダシが出るもも肉がオススメです。
さらに、プロの味に近づける隠し味も要チェックです！！

【材料】（4人分）

バター　30g
タマネギ　1個
鶏もも肉　200g
ニンジン　1本
ジャガイモ　2個
小麦粉　大さじ4
牛乳　4カップ
水　3/4カップ
チキンコンソメの素　2個
昆布茶　10g
ブロッコリー　6房

魚吉三（うおきちさん） 【ブリの和風蒸し】

魚料理ならなんでもお任せ！という魚吉三。
この時期は、旬のブリを使ったメニューが多いそうですが、 中にはブリの蒸し料理があるんです。

☆ブリしゃぶ　1人前 1,580円（2人前から）

☆ブリと野菜のせいろ蒸し　1人前 1,580円（2人前から）



さっぱり食べられるブリの和風蒸しは、家庭でも簡単に作れます。鎌田店長にその作り方を教えていただきました。

（魚吉三：鎌田明店長）
「薬味をたっぷりのせて仕上げます。」

【材料】（4人分）

ブリ（切り身）　4枚（400グラム）

●臭みとり用調味料
ネギ　1本
ショウガ　1片
酒　大さじ1
酢　小さじ1
塩　小さじ1と1/3
水　2カップ

●薬味ダレ
ミツバ　1/2束
ネギ　適量
ミョウガ　1と1/2個
ポン酢しょう油　適量

洋食店 そときち 【ポークソテー】

40年の歴史を持つ洋食店　そときち。

こちらの人気看板メニューの1つが、200gの厚切りロース肉を使ったポークソテーなんです。

でも、家で作ると、なかなかやわらかくはならないんですよね。 そこで、パサつかず、やわらかく作るポイントを伝授していただきました。

【材料】（豚の肩ロース100g分）
豚の肩ロース　100g
●ソース
しょう油　1/4カップ
酒　1/2カップ
砂糖　小さじ2
おろしニンニク　適量
バター　大さじ1

Cutina Italiana La Fenice（クッチーナ イタリアーナ ラ フェニーチェ）のまかない 【じゃがミートカレー】

Cutina Italiana La Feniceのシェフ：鳥谷部拓彰さんは、美食家：岸朝子さんをはじめ、そうそうたるメンバーが審査員を 務める日本最大級の料理コンテストで最優秀賞を受賞した実力派です。

こちらのお店は、シェフの出身の青森食材にこだわった本格派イタリアンと、80種類以上もあるワインが自慢のお店です。

2品目のまかない。

「イタリアンなカレーを作ります。」

【材料】（2人分）

ジャガイモ　1個
タマネギ　1/4個
オリーブ油　適量
豚バラ肉　50g
カレー粉　大さじ1
水　1カップ
ミートソース　1缶